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カテゴリー「Gedächtnis」の記事一覧
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- 2024.05.19 [PR]
- 2010.12.30 旅立ちではなく―
- 2010.12.16 鐘のなる前に
- 2010.10.13 唯それ故に
- 2010.08.07 フォリン
- 2010.08.02 星の見えない日
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旅立ち…そうではないんだ。
これは帰路。
俺が俺に戻るだけなんだ…
ここであったことを、無に返すことはできない…
それをしようとは思わない…。
君たちから貰った、想い…
言葉…
形…
すべてが、すべてが…
俺には意味のあるものなのだから…
誰も不幸ではないだろう。
誰も幸福でもないだろう。
ただ、意味はあるのだとそう信じていたい。。
愛しい人と過ごせなかった―
それが俺の、罰。
大切な人たちを捨て去った―
それが俺の、罪。
ただそれでも、それだからこそ…
君たちと出会えた、それは幸。
俺は不完全から、完璧に戻るんだ。
恒星から、風に触れて、そしてただの俺になる。
俺のための…
俺だけの恒星が、いてくれるから。
あと24時間を切った―。
一等星から、六等星へ、六等星から、惑星へ。
これは帰路。
俺が俺に戻るだけなんだ…
ここであったことを、無に返すことはできない…
それをしようとは思わない…。
君たちから貰った、想い…
言葉…
形…
すべてが、すべてが…
俺には意味のあるものなのだから…
誰も不幸ではないだろう。
誰も幸福でもないだろう。
ただ、意味はあるのだとそう信じていたい。。
愛しい人と過ごせなかった―
それが俺の、罰。
大切な人たちを捨て去った―
それが俺の、罪。
ただそれでも、それだからこそ…
君たちと出会えた、それは幸。
俺は不完全から、完璧に戻るんだ。
恒星から、風に触れて、そしてただの俺になる。
俺のための…
俺だけの恒星が、いてくれるから。
あと24時間を切った―。
一等星から、六等星へ、六等星から、惑星へ。
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一部の奴らには先に知らせた…。
この世界には、もういられない…。
すべては自分の、弱さのせい…。
それでも俺を認めてくれた皆…。
俺を、しかってくれた人…
優しく受け入れてくれた人…
泣いてくれた人…
抗ってくれた人…
皆に感謝の気持ち…。
どうして生まれたの…?
どうして生きているの…?
全てに理由はあったのに…
それでも、耐え切れなかった自分の過ち。
それを、過ちではないといってくれた人たちに…
そうだね。って頷ける、自分を見つけた…
大きくはないけれど、それでも少し…。
出会えてよかった…。
ただそれだけ…。
新しい年を、少しでもわだかまりを持ったまま…
すぐに迎えては欲しくない…。
だから、鐘のなる前に…
12月30日。
その日に、ひとつの星は光をなくそう。
恒星であれただろうか。
眠る日は遠くはない…
ありがとう。ありがとう。
この世界には、もういられない…。
すべては自分の、弱さのせい…。
それでも俺を認めてくれた皆…。
俺を、しかってくれた人…
優しく受け入れてくれた人…
泣いてくれた人…
抗ってくれた人…
皆に感謝の気持ち…。
どうして生まれたの…?
どうして生きているの…?
全てに理由はあったのに…
それでも、耐え切れなかった自分の過ち。
それを、過ちではないといってくれた人たちに…
そうだね。って頷ける、自分を見つけた…
大きくはないけれど、それでも少し…。
出会えてよかった…。
ただそれだけ…。
新しい年を、少しでもわだかまりを持ったまま…
すぐに迎えては欲しくない…。
だから、鐘のなる前に…
12月30日。
その日に、ひとつの星は光をなくそう。
恒星であれただろうか。
眠る日は遠くはない…
ありがとう。ありがとう。
最近めっきり、出現率が皆無で…
申し訳ないと、思っているんだけれど…。
思えば、俺が低速で困る人は…
いないじゃないか。。
何にも、申し訳なく…なかった…ナイス、俺。(きりっ)
遠い記憶の…
その狭間をまたいで、
未だ俺の名を呼ぶ…其の人たちに
果たせなかった約束を…
今度こそ果たそうと、それ故に
未だ、此処に留まる―
唯…
君の居ないこの世界に
笑顔を振りまく理由なんてないじゃないか
申し訳ないと、思っているんだけれど…。
思えば、俺が低速で困る人は…
いないじゃないか。。
何にも、申し訳なく…なかった…ナイス、俺。(きりっ)
遠い記憶の…
その狭間をまたいで、
未だ俺の名を呼ぶ…其の人たちに
果たせなかった約束を…
今度こそ果たそうと、それ故に
未だ、此処に留まる―
唯…
君の居ないこの世界に
笑顔を振りまく理由なんてないじゃないか
手を伸ばせば、届く場所はどこだろう…。
君の手が欲しい…
けれど、この手に君が…気づいてしまえば…
それは終焉の音に、飲まれてしまう…。
約束とは、難しいものだ…。
―軌道から外れようとした小さな惑星の話
太陽は恒星。
地球は惑星。
瞬くあついくらいの輝きの…
恩恵をひたすら仰いで、輝ける星々…。
ささやかでいい…。
あの眩しいまでの恒星のように…
そのほんの一握りくらいでいい…。
たった、ほんの小さなひとつでいい…。
何かを照らせたら…なんて、なんて―…
俺は―…
地球は惑星。
瞬くあついくらいの輝きの…
恩恵をひたすら仰いで、輝ける星々…。
ささやかでいい…。
あの眩しいまでの恒星のように…
そのほんの一握りくらいでいい…。
たった、ほんの小さなひとつでいい…。
何かを照らせたら…なんて、なんて―…
俺は―…
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